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  • suine97 の投稿 – 2年 2ヶ月前

    楽しいけど辛くて大変な仕事と、楽しくないけど淡々とできる仕事、自分にはどっちが合っているのか未だに結論が出せていない。どんなに楽しくても辛いと身体に出るタイプだから泣く泣く辞める事になるし、楽しくないとそもそも飽きてしまって続かない。

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    • そらさんのアドバイスに同意ですが、解決に至らない場合を考えて別のアプローチも提案します。

      それはどちらのパターンにもあるネガティブ要素を変えられるか検討する、ということです。
      「辛い」と「楽しくない」には具体的な要素がそれぞれあるかと思います。

      辛さは身体的要素や労働条件、精神的なものなどに分かれますし、楽しくないはもっと個人的で主観的な要素です。

      どちらも一定量、suine97さんの捉え方で変化できる可能性を含んでいます。
      例を挙げます。

      楽しくない仕事の代表は単純作業があります。
      これを楽しくする試みは「どうしたら~できるか(速さ・効率・クオリティ等)」ゲーム的要素を加えるというもの。
      企業的取り組みとしてはAmazonの発送倉庫などで取り入れられています。

      もうひとつは作業の向こう側に存在する価値を感じる、ということもあります。
      人によって価値は3種類に分けられるそうです。1:他人の幸せに繋がること、感謝されること 2:達成や完成 3:自分らしさ、オリジナリティ
      これを仕事に、見いだせるように考える。

      一方の辛さの改善ですが…精神的に負担をかけすぎて身体的なダメージを受けることがわたしもありましたが、もしこれが関係しているならば境界を作ることが役立ちます。

      これは自分を守ってくれるだけでなく、後々相手のためにもなると思います。
      境界(バウンダリー)はお調べいただければと思いますが、精神的に適切な距離…一定以上の介入をしないこと、相手が自分で立ち上がり歩いていく力を持った人間であることを信頼して委ねること。
      同時に自分自身とその人生も信頼すること。だと思います。

      もし的外れな例えだったらすみません。
      具体的な状況が思い当たらなくて。

      認知心理学的な意見ですが、認識が変わって意識が変われば世界は変わると経験的にも思います。

      社会の仕組みはすぐに変えられなくても認識は一瞬で変えることができます。
      自分が柔軟になれれば…「ものは考えよう」っていう言葉どおりです。

      楽しく働ける道を模索してください。
      元から楽しいことの中で辛さを軽減する方法をとるか、楽しくないように思えた仕事に楽しみを見いだすか。です。

      そうしてスタートして楽しく働いてたら、自分が想像していなかった未来にいた、という可能性もあります。
      人間の予測できる範囲は限られています。
      とりあえず不安と起きていない未来は脇に置いて、今選択できるベストを生きてみませんか?

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