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  • 空気と星 の投稿 – 2年 3ヶ月前

    【エンパスってご存じですか】
    わたしはHSPという言葉に出会う前にエンパスについて知りました。

    HSPは刺激に敏感かつ共感力の高い人ですが、エンパスはただ共感性が極めて高い人たちです。これもなにに共感するかで幾つかに分類されています。
    エンパスは周りの感情の影響を受けてしまうタイプだけでなく、関わる人の身体的痛みをそれと気づかず感じていたり、地球や自然、動物と繋がっていることもあります。
    物理的距離は関係ありません。身体が同じ空間を共有していなくても共感は起きます。

    エンパスが強いと本当に自分について混乱します。急に肩凝りと頭痛に見舞われたと思ったら、オンラインセッションの予定がある相手のものだったということもあります。自分がエンパスだと知っていたので、ひょっとしてと思って相手に尋ねてわかりました。セッション後痛みは消えました。
    これは解りやすい体験ですが、エンパスの一部の特徴はHSPとも重なるのでわかりにくいかも知れません。
    今辛い人はそれが本当に自分由来の辛さなのか疑ってみる必要があると思います。
    人間関係がある程度固定化されている状況(家庭・学校など)ではそこで起きたパターンを自分自身だと認識している可能性もあります。
    ここで良い点はエンパスはコントロールできるようになるということです。
    それはHSPにも役立つ可能性があります。
    エンパスも多様なだけに周りに理解者がいなくて、わたしも長く悩みました。自分のことも疑いながらも、今はエンパスのHSS型HSPだという認識でいます。
    HSPだと知って楽になった人がいるように、エンパスだと知って楽になる人もいるかもしれないと思って書きました。

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    • はじめまして、コメント失礼します。
      エンパス…初めて知りました。投稿主さんのように辛い経験をしている方々なのかもしれませんが、少しスピリチュアルな要素があって素敵だなという印象を受けました。きっと意味があって誰かに強く共感できる人なんだなと思います。
      新しい学びをありがとうございました、投稿主さんの投稿でエンパスの誰かが救われますように。

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      • なちゅらるさん、初めまして。
        こちらこそコメントありがとうございます。

        エンパスを最初に紹介したのはローズさんという方で「エンパシー」という書籍です。
        わたしは主に直感型で合一型の体験はたまになので身体のダメージは少ないんです。
        (直感型…わかる/合一型…自分のことのように体験する)
        もし辛さを想像して負担をおかけしていたらごめんなさい。

        コメントを受けて検索してみたら確かにスピリチュアルジャンルで扱われていてビックリしました。
        そして、逆エンパスと呼ばれる「エルゴン」という概念をわたしも新しく知りました。

        こちらこそ、学びのきっかけをありがとうございました。

        この共感性という言葉に興味を持ってローズさんのセミナーに参加した日本人の5人に1人がエンパスだったそうです。
        わたしは能力を活かして恩恵も得ているので、知らずに苦しんでいる人は本を読んでみて欲しいなって本当に思います。

        なちゅらるさん、ありがとうございます。

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