香さん、ありがとうございます。
ボランティア、よ〜くわかります。私もやっています。子供の頃はどういうわけか、人の相談に自然と乗っているということが多かったんですよね。なぜみんな話に来るの？みたいな。

実は私海外に住んでいるんです。カウンセリングも、もちろん日本語ではなく、、、周りも日本人はいるんですが、ほとんど1人としか日本人とは付き合いがありません。
ボランティア活動も日本人と一緒ではないです。日本人ではない友達は楽な人たちが多いんです。私が深く考えることに対しても、興味を示してくれたり、共感力が半端ないので、他人の痛みにどうすることもできなくて、痛みをそのまま感じて泣いてしまっても、よしよしとハグしてくれます。

私の問題は家族です。子供の時から家族というものが人生の試練でした。今もそうです。一番身近な存在から否定されたり誤解され続けることで、孤独の闇の中にいきなり入れられてしまう感覚になります。

ボランティアに行っていい気持ちになって家族のところに戻ると、またボンっ、ってシーンが変わるみたいに孤独の中にいる感じです。きっとわかってもらえると思います。
気分転換に旅行にも行きます。でもまた戻ると、重苦しい気持ちになってしまいます。hahahahaha

なので、今このシーンからどうやって脱却するか、もしくはこのシーン（孤独）を少しでも自分にとって明るいものに、楽しいものにできるかと試行錯誤中なんです。

家族とは縁も血も切れないですしね。私は家族大好きなんですよ。いろいろありますけどね。

今度よかったり、香さんが参加しているボランティアについて教えてください。どんな活動をして、どんなふうに思うのか。もし、シェアしてもいいと思ってくれるならでいいので、よろしくお願いします。

コメントありがとうです。

しばらくぶりです。お元気ですか？
古い投稿に反応しちゃってすみません。

このフィードでMomo727さんも原(元)家族のことで苦しまれたんだなぁと思って…あの、ファミリーコンステレーションってご存じですか？
わたしの先生がアメリカ人の心理学者だったのと、この英語名からして日本より海外ではもっと一般的なのかな？と想像していたのですが。

これはすごくパワフルなものだと言うのが体験を通じた感想です。
実際には家族を含めた関係者が一緒に行く必要もありませんし、関係者の生死も問いません。
登場人物分の役割をそこにいるメンバーが担当して、リードしてくれる人の指示にしたがって動いていきます。
わたしはその場を観察する立場だったのですが、相談者本人のエネルギーがすごく動くのを見ていましたし、感情的にも長年の苦しみから解放されたのが良くわかりました(わたしより年配の方でした)。役割を担当された方々も皆それぞれのバックグラウンドと共鳴する部分があったようです。偶然の必然ですね。

万が一興味があったらお調べになってください。コロナが発生してこういったものが難しくなったりもしているかも知れませんが…