うつ病で精神障害者になった私。
夫婦関係で心も身体もぼろぼろになり、個人経営の学習塾を廃業して、今は障害福祉サービスの「利用者」として「就労継続支援B型事業所」というタイプの福祉施設で軽作業をしています。
「障害者」「利用者」という立場になってはじめてわかったこと。
守られた環境で、自分に無理をしないで働けるのは、たしかにありがたいし、楽しい。
でも、このままずっと、サービスを受ける立場(=「利用者」)に閉じ込められていたくはない!
少しだけでもいいから、だれかのためにサービスを提供する立場になりたい!
「守られるのがアタリマエ」という立場に、嫌気が差していました。
自分が「人との関わりを積極的に好む」HSS型HSEだとわかってから、自分の中でくすぶっていた「だれかの役に立ちたい!」という衝動を、もう否定するのはやめようと思いました。
だから、無理のない範囲で、ボランティア活動を始めることにしました。
自分の好奇心と行動力を信じて!
タイプ | HSS型のHSE |
エリア | 北陸・甲信越 |