“気にしすぎ”なんて言わないでください

仕事で突然サポート役としてとある行事に出向くことになりました。準備もろくにできてはいませんでしたが、サポート役として行ったからには全うしなければと思い、主催者や参加者と会話しようとしたり、出しゃばりすぎない距離感を考えながらなんとかその場で最善を尽くしました。
職場に戻ったあと、どういった距離感でいればよかったのかすごく悩んだこと、出しゃばりすぎなのか、話しかけすぎもよくないのか、と迷ってなにもできなかったことを明かすと、「気にしすぎですよ」と言われました。
確かに気にしすぎかもしれません。サポート役なので軽く言われたことだけしてればいいのかもしれません。でも、わたしはひとつひとつ置かれた立場で自分にできることを探して最善を尽くしたかったのです。気にしすぎと言われて傷つきましたが、それでも一生懸命考えて、一生懸命その場に貢献しようとした自分の姿勢に心で小さく拍手をしたいです。よく頑張った!